メンバー募集
タグラグビーチーム『レッドアンドブラックス』では活動メンバーを募集中です!
全国大会出場回数6回。そのうち、全国3位・4位など上位入賞を果たしています。(詳しくはホームページ内の『激闘史』コーナー参照)
厳しい練習の中で、つらさを味わうと思いますが、それらを通して得られる心の強さが勝負強さになっていきます。ご賛同していただける方は、ぜひ一緒に全国大会を目指しましょう。
まずはぜひ体験を!下記練習予定をご確認いただき、保護者の方同伴で練習場所へ直接ご来場ください!
令和6年度 練習予定
○チームのルール
・開始時刻の1時間前からは子供だけでグランドにいない
・練習後の居残りはしない。練習後に親子で帰ることを指導者に伝えて,練習後10分以内に車で立ち去る。
・施設からの苦情があり,上記2点が徹底できない場合は借用できなくなります。今後くれぐれも施設に迷惑が掛からない約束をいたしました。厳守してください。
下記の予定は雨天等で中止とする場合があります。
また、遠征や合宿等で変更になる場合があります。
適宜ご確認ください。
○日程・場所(ツイン:水戸市立河和田市民運動場 水戸市河和田町3438-1)
11月の予定
2・3・9・10・16・17・23・24・30 ツイン13時30分~
12月の予定
1・7・8・14・25・26・28 ツイン13時30分~
場所未定15・21・22
1月の予定
4・5・11・12・26 ツイン13時30分~
場所未定18・19・25
2月の予定
1・15・16・22・23 ツイン13時30分~
場所未定2・8・9
3月の予定
1・22・23・29 ツイン13時30分~
第20回全国小学生タグラグビー大会 出場
下記のように中関東大会での戦績により、全国大会に出場することができ、本当に意味合いが深い大会となりました。
どの試合も結果は渋いものとなりましたが、試合の前半は相手を揺さぶり、こちら側のゲームでした。こちらのウィークポイントを見抜かれてしまったことが結果となってしまいましたが、負けてないイケイケの姿を見せてくれたみんなに感謝です。
出場したみんなや応援してくれたみんなは、「出られてよかった」と思っていることと思いますが、逆に出られなかったチームはどれぐらいあるのだろうと考えたことはありますか。
各県大会をカウントしていくと想像していた数よりも多いことが分かると思います。そんな中、私たちが出られたことがどれだけありがたいことなのかを本当に感じて「感謝」してほしいものです。まずは親、仲間、グランド、そのほかにも感謝すべきものはもっとありますよね。全国当日はるばる来てくださった祖父母の方々、みんなの姿を一目見ようと来場してくださったのです。本当にありがたいね。自分が親になったときひしひしと感じるのかもしれませんね。
試合の様子は今も日本協会のホームページ等から見られますが、YouTubeで「SMBCカップ第20回全国小学生タグラグビー大会」で検索するとみることができます。
どうぞご覧ください。
第20回全国小学生タグラグビー選手権大会 全国大会出場決定しました。
グランドの神様ありがとうございます。
大会前日に必ずずっと自分たちの練習を見てきてくれたグランドの神様にあいさつをします。「明日自分たちが絶対優勝します」などその年その年のキャプテンたちが言ってきた言葉です。
今年のキャプテン「カッ君」は中関東大会前日に言い終わった後泣いていました。涙の真相はわかりませんが、昨年から今年にかけて人数的にも戦績的にも苦しかったことは間違いありません。「苦しかったよな」と言ってあげたいところをぐっと耐えて、「明日絶対全国大会行けるようにしような」と言って帰りました。
中関東大会当日は、予選で2試合が行われました。3チームの総当たりで1勝1分けでした。予選突破が苦しい中、同じリーグの相手も1勝1分けとなってしまい、リーグから2チーム進出できる中には入れましたが、優劣を決めないと決勝リーグの配置が決まりません。くじ引きの結果、負けたためリーグ2位通過で上位決勝リーグに入ることができました。
中関東大会では毎年、上位2チーム(別々の2県)が全国大会出場となります。しかし今年は、「推薦枠」があり、上位2チーム以外の第3県で上位のチームが全国に行けることになっていました。
まてよ、ほかの茨城チームは、残念ながら3チームとも予選突破ならず、ボウルリーグになっていました。
ということは、この時点で茨城はうちしか残っていない。そしてその決定打はあの予選の勝った試合、残り10秒で同点だった時に、ステップを切ってトライを挙げたカッ君の1点じゃないか。
レッドアンドブラックスの伝統「グランドの神様は練習の姿をいつも見ていて、頑張った者には追い風を吹かせてくれる。」は本当でしたね。もちろんほかのCチームのメンバーもずっと一緒にやってきたBのメンバーもポンポンまで作って応援してくれたSのメンバーも、練習に付き合ってくれたOBたちも、本当にみんなのおかげで神様がプレゼントをしてくれたんだなと実感しました。
あの残り10秒のトライを決めたのが、カッ君の縦突込みだったのは、神様からの言葉があるように思えます。「お前たちの頑張りは全国出場に値する!特にキャプテンは信じ続けてグランドを走り続けた。よくやった」
だから
Cメンバーはみんなの分まで全国で走り、投げ、守り、声を出し、1試合でも多くチームとしての高いパフォーマンスを見せてこよう。
すべての人・物・心 そしてグランドの神様に感謝だな!!!
第19回中関東大会 惜敗
今年の中関東大会は比較的温暖な環境で戦うことができましたが,本当に惜敗でした。
ただ,うれしかったことは,県大会が近くなったところでメンバーが増えたこと。パパさんズが子供たちの相手をしてくれたこと。OBたちがたくさん来て相手してくれたこと。けがをしていた選手も大会に参加できたこと。私も命が長らえたこと。本当に神様が応援してくれているとしか思えませんでした。皆様のご厚意が本当にしみる年となりました。本当にありがとうございました。
目指すものは全国制覇です
『いつでも本気、どこまでも全力』の先輩たち。格好いいですよね。
先輩たちの頑張りの一部を左のタブの『激闘史』に載せました。ぜひご覧ください。
ずっとはじめから,目指しているものは全国制覇です。
健康第一
現在は以前としてコロナ感染症の変異株、インフルエンザが猛威を振るいつつあるようですが、こまめな手洗い・うがい・消毒のほか、やはり人ごみに近寄らない方がよいようです。
嵐が過ぎ去るのを待ち、今は我慢の時ですね。
レッドアンドブラックスへようこそ
タグラグビーチーム レッドアンドブラックスは,全国制覇を目指し日々頑張っています。
一瞬たりとも気を抜かず生活しているとプレーにも反映されます。自覚を持ってきたものは声が続くようになり,以前よりもしつこくディフェンスできるようになった者がたくさん出てきました。試合中の流れを自分たちに呼び込み自分たちのプレーができるようにしましょう。
これまでOB・OGがこれほど来てくれたシーズンはとても稀です。
その中で特に子供たちも保護者の方にも頭の中に入れておいてほしい言葉がいくつかあります。
・自分たちはレッドアンドブラックスというチームにいて,このチームは先輩たちがずっと守り続けてきた戦績と心がある。特に心の面では,どんなチームにも絶対に負けない声と走り続ける気持ちがこのチームらしさだと思う。それを子供たちだけでなく親も理解して、みんなで一つになっているから伝統になっている。だからこそその伝統は継承していかなければならない。どんな場所でもそんな人でなければならない。それは小学生のころだけでなく,大人になっても同じ思いでいることだ。
・自分のことが中心でなく,次に走ってくる仲間のためにいいコースを開けてやらなければならない。自分の態勢が苦しくなってもいいパスを出してやらなければならない。自分の息が上がっていても大きな声を張り上げフォローに入っていかなければならない。全員が泣き言を言わずそれを続けたら全国大会に行ける。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
保護者会より
保護者会からの連絡欄です。毎回要チェックです。
もっともっと レッドアンドブラックス
今年は,これまで通り,「レッドアンドブラックスらしい子供」の育成を中心に据えて,初志貫徹,チームのメンバーはどこにいても何年たってもハートにバラを持っていなければならない。ハートにバラがあるものは,どんな時でもブレイブハートで生きていられるはず。「すごいやつ」「つかえるやつ」「気が利くやつ」と誰から賞賛を受けてもおごることなく感謝の心をもって生活しているべきである。
心はいつでもこの芝の上にあるか?
OB・OGからのメッセージ
【中関東大会に臨む現役生へ伝えたいこと】 (R5.12.17 伊藤 慧)
今年もレッドアンドブラックスから1チームが中関東大会へ出場しますね。私の時も、他の先輩の時もそれは同じで、全員が北関東大会、全国大会に出場できるわけではありませんでした。もっといえば、北関東大会への出場権を賭けて、県大会の準決勝でレッドアンドブラックス同士が戦わなければいけない年もありました。(当時は中関東ブロックではなく、北関東ブロックに所属していました)
北関東大会を思い返すと、予選から楽な試合はなく、特に全国大会出場がかかった決勝戦は、本当にタフな試合でした。1点を争うシーソーゲームで、なんとか1点を勝ち越したものの試合後半は相手に攻められる展開が続きました。全員で声を出し続け、トライラインぎりぎりで何度も耐えしのぎ、1点を守り切ったのです。
本当に苦しかった。それでもあの試合を勝ち切ることができたのは、試合に出場する選手だけの力ではありません。県大会で悔しい思いをした選手たちが、県大会以降も、少しもブレることなく一緒に全国制覇を目指して練習相手になってくれました。試合当日は常に全力で応援し続けてくれました。チームメイトからの応援がどれほど力になったことか。文字通りレッドアンドブラックス"全員"でつかみ取った勝利です。
中関東に出場するCチームのみんなへ。Bチーム・Aチームの思いを背負って戦おう。試合中、しんどい時こそ声を出そう。
Bチーム・Aチームのみんなへ。みんなの応援が力になります。一緒に活気ある練習をすることがレベルアップに繋がります。Cチームを信じて、一緒に戦おう。
今月のおしらせ
あと数か月先にあるものをつかむためには「不断の努力」が必要です。
そのために,生活全体を変えていかなければなりません。
自分に厳しい考え方で生活できるよう,保護者の皆様もご協力願います。